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The Best Albums of 2019 (So Far)

2019年上半期、超個人的ベスト・アルバム

『ストレンジャー・シングズ3』、面白かったー。3シーズン目で、しかも子供たちが主役ともなると、どうアプローチすればいいか、むずかしかったと思うけれど。さすがダファー・ブラザーズ。シーズンを重ねたなりのスケールアップも実現しながら、少年・少女が大人になっていくこと、成長することというのは…という永遠のテーマをそこにオーバーラップさせていて。泣けました。

否応ない時の流れ…ってやつだなぁ。と、そんなことを感じつつ改めて気がついた。なんか、いつの間にやら2019年も半分過ぎちゃっているじゃないの。各音楽サイトが2019年折り返し時点でのベスト・アルバム・リストを掲載していたり。

てことで、ぼくもそれに乗っかります。ここまで半年で気に入った新作アルバム10作を、思いきり個人的かつ軽い気分でリストアップ。いちおう順位つけてますけど、もちろんテキトーです。再発もの、発掘ものは外しました。再発もの入れちゃうと、もう1位は今のところボブ・ディラン一択って感じだもの。ウッドストック50周年ボックスもごついし。ニール・ヤングの発掘ライヴ盤とかもあるし。10作に絞り込めなくなること必至なので。

ということで、かなり気楽なセレクションではありますが、話のタネにってことで。


1. Titanic Rising / Weyes Blood

Titanic Rising / Weyes Blood (Sub Pop)

2. Western Stars / Bruce Springsteen

WesternStars
Western Stars / Bruce Springsteen (Columbia)

3. When We Fall Asleep, Where Do We Go? / Billie Eilish

When We All Fall Asleep, Where Do We Go? / Billie Eilish (Darkroom/‎Interscope)

4. “Let’s Rock” / The Black Keys (Easy Eye Sound/Nonesuch)

BK_LetsRock
“Let’s Rock” / The Black Keys (Easy Eye Sound/Nonesuch)

5. U.F.O.F. / Big Thief (4AD)

U.F.O.F. / Big Thief (4AD)

U.F.O.F./ビッグ・シーフ エイドリアン・レンカーとバック・ミークという2人のシンガー・ソングライターを核に活動する米ブルックリンの4人組、ビッグ・シーフの3作目。これまで在籍していた ... (※外部リンクに飛びます)

6. American Love Call / Durand Jones & The Indications (Dead Oceans)

American Love Call / Durand Jones & The Indications (Dead Oceans)

7. Beware of the Dogs / Stella Donnelly (Secretly Canadian)

Beware of the Dogs / Stella Donnelly (Secretly Canadian)

8. Walk Through Fire / Yola

Walk Through Fire / Yola
Walk Through Fire / Yola (Easy Eye Sound/Nonesuch)

9. there is no Other / Rhiannon Giddens with Francesco Turrisi (Nonesuch)

there is no Other / Rhiannon Giddens with Francesco Turrisi (Nonesuch)

10. Signs / Tedeschi Trucks Band (Fantasy/Concord)

Signs / Tedeschi Trucks Band (Fantasy/Concord)

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