Disc Review

Uni Boys / Uni Boys (Curation Records)

ユニ・ボーイズ/ユニ・ボーイズ

2022年にキュレイション・レコードに移籍してからの諸作は出るたびに本ブログでも取り上げてきたスピーディーでジャングリーなギター・ポップ・バンド、ユニ・ボーイズ。

2年半ぶりくらいになる新作フル・アルバム、出ました。今回もレザ・マティンとノア・ナッシュ、バンドのフロントを担うツー・トップが6曲ずつ自作曲を持ち寄った全12曲入り。前作『バイ・ジス・ナウ!』同様、レモン・ツイッグスのブライアン&マイケル・ダダリオ兄弟が客演していて。4曲でバック・コーラスを担当している。曲によってはブライアンがピアノを弾いていたり。

キュレイションへ移籍後3作目にして、初めてバンド名をまっすぐタイトルに冠した1枚。ということで、自信作なのだろう。そんなこともあって、多少プラシーボ気味かもしれないけど、バンドとしての一体感がこれまで以上に感じられるような…。

これまで以上って意味だと、LAパワー・ポップ感〜サンシャイン・ポップ感も過去イチかも。いよいよ本気か? レザさんが、アリエル・ピンクやアティック・テッドなどと面白いことあれこれやっているポール・D・ミラー(スラッグバッグ)と共同プロデュース。聞いていてちょびっとうれしくなる1枚です。

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