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Disc Review

Necessity: The 4-track Years / Jason Falkner (spinART)

ネセシティ:ザ・フォー・トラック・イヤーズ/ジェイソン・フォークナー

4月の末ごろ出た盤ですが。ようやく買ったので、とりあえず紹介だけでもしておきましょう。ジェイソン・フォークナー。

セカンド・ソロが出てから2年強。レコード会社を移籍してのリリースは、アルバム・タイトルからも想像できる通り、自宅録音による音源を集めた1枚だ。

楽曲的には、パワー・ポップ・ファンの間で名盤の誉れ高きファースト・ソロに収められていたものとか、他の数種のパワー・ポップ・コンピで発表していたものとか、まったくの未発表曲とか。ジェイソンが自宅のベッドルームやリビングで録音したそれらの原型が楽しめるわけだ。緻密に構築されたスタジオ・ヴァージョンと比べて、当然、ちょっと荒くて身勝手。そこが本盤最大の魅力か。

曲自体のクオリティはやっぱりファーストに収められていたものが一歩抜きんでている感じかな。あれで涸れちゃったとは思わないけれど、少なくとも今のところ、現在進行形のパワー・ポップ・アーティストとしてのこの人の才能がもっとも理想的な形でピークを形成したのは、ザ・グレイズからファースト・ソロにかけての時期だったということになりそうだ。

裏方としては相変わらず売れっ子のようで。とはいえ、このまま裏方道まっしぐらじゃ淋しいし。とりあえずこの自宅録音集でぼくたちも“つないで”おくから(笑)。さらなる奮起を期待させてもらいましょう。

で、こっからは全然関係のない話になるのだけれど。

やたらメールが多いのでこちらに書かせてもらいます。とある人の来日について。来日するんですか? するなら日程は? とか。ぼくは呼び屋さんではないので(笑)、ぼくに聞かれても困るんですが。あまりにも多いので、チラッとだけ情報を。内緒だよ。実際の情報解禁日は6月11日だからね。解禁破りだからね。タレ込むなよ。

で。9月に来るみたいです。9月20日を初日に、東名福阪…って順番で全国4カ所5回公演だとか。前より2カ所増えました。行くぞーっ。

来週になったら、またちゃんとインフォメーションします…って、俺は呼び屋さんじゃないってば(笑)。なので、その来日も記念して、CRT&レココレ・イベント、7月20日の海の日に、その人絡みのテーマで盛り上がることに決定しました。海の日だし。ゲストも盛りだくさんですよ。こちらも詳細は後日。

ついでに、明日、6月10日は何の日だ? サッカーの決勝? まあ、そうなんだけど。それは夜でしょ。昼はぜひ東京・銀座タクトへ。ダディ&ザ・サーフビーツも出るエレキ・コンサート、あります。午後3時からはテケテケ、夜はサッカー…って感じで、楽しい休日を、ぜひ。俺はもちろん巨人・阪神戦見るけど(笑)。


2001.6.11 追記

と、そんなわけで、6月11日になりましたので、とりあえず簡単な日程だけお知らせしておきましょう。何の日程かって? もちろんっ。

ブライアン・ウィルソン来日公演!

のスケジュールです。

東京: 2001年9月20日(木)
東京国際フォーラムホールA

東京:2001年9月21日(金)
東京国際フォーラムホールA

名古屋: 2001年9月22日(土)
愛知県芸術劇場大ホール

福岡: 2001年9月24日(月)
福岡サンパレス

大阪: 2001年9月25日(火)
大阪厚生年金会館

チケット発売日:7月初旬予定

という感じ。開演時間とか、チケットの発売元とか、そういうのは各自チェックしてください。俺、呼び屋さんじゃないので(笑)。ちなみに、全米で展開するポール・サイモンとのジョイントではないです。ブライアン単独。もちろん単独のほうがたっぷりとブライアンのライヴを楽しめるわけで。こっちのほうが断然うれしい。あー、待ち遠しい

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