NBPファイル vol.67:ホット・ラテン・ロック・グルーヴズ
毎日、暑いっすね。世界中で大変なことになっているみたい。地球、やばいか。
そんなわけで暑いときには熱いラテン・ロックとか聞きたいなと思っていたら、なんと本日、7月20日はちょうどカルロス・サンタナ、76歳のお誕生日だそうで。おめでとうございます。
てことで、スロウバック・サーズデイ恒例のNBPプレイリスト、今週はラテン・ロック特集。カルロス・サンタナ率いるサンタナがベイエリア仲間であるタワー・オヴ・パワー・ホーン・セクションを従えて繰り出す強烈なラテン・ソウル・グルーヴものを1曲目に置いて、ホットだったり、ブリージーだったり、さまざまなラテン・ロック、ラテン・ソウル、ラテン・ジャズの名演を全12曲並べてみました。
熱中症に気をつけて、涼しいお部屋で熱いラテン・ロック・グルーヴ、お楽しみください。
とともに、8月21日、新宿ロック・カフェLOFTでのCRT、スティーリー・ダン Night のお知らせも CRT Info のコーナーにアップしました。PCでご覧の方は右サイド・バーの、スマホでご覧の方は下のほうのインフォメーションをご参照ください。こちらも熱い!
- Everybody's Everything / Santana (1971)
- Someday We'll Get By / Azteca (1973)
- Suavecito / Malo (1972)
- Tell Her She's Lovely / El Chicano (1973)
- I Don't Know / Willie Bobo (1967)
- Been Had / Sapo (1974)
- All Day Music / War (1971)
- Seeds of Life / Harlem River Drive (1971)
- Undress My Mind / Ocho (1972)
- Woman / Barrabas (1971)
- NaNaNa Song / Massada (1978)
- Summer in the City / Mandrill (2018)