NBPファイル vol.82:さよなら、ジェフリー。安らかに。
ジェフリー・フォスケットの訃報。
2019年に未分化甲状腺がんに冒されていることを公表。以降、闘病を続けてきました。誰もが奇跡の生還を願っていました。けれど、願いはかなわず。長い闘病の末、12月11日、亡くなりました。享年67。
ジェフリーのことは、以前、アルバム『ヴォイシズ』が出たとき本ブログでもあれこれ書かせてもらいました。よろしければそちらにも目を通してください。ステージで聞かせてくれた歌声の素晴らしさはもちろん、バックステージで接することができた寡黙な彼の優しさ、温かさ。すべてがかけがえのない思い出です。
昨日、そんな彼の訃報を知って。彼の歌声ばかり聞いて過ごしました。なかなか他の音楽を聞く聞く気にもならず。なので、今朝はいつものニュー・リリース紹介はお休みしますね。ジェフリーの歌声を集めたプレイリストを作ったので、代わりにそれを挙げておきます。いつもプレイリストはスロウバック・サーズデイ恒例…ということで木曜日にアップしていますが、今回ばかりは変則スケジュールで。
彼がレコーディングに大きく関わったビーチ・ボーイズのアルバム音源とか、ブライアン・ウィルソンのライヴ音源とか、なぜかストリーミングされていないものも多く、ちょっと個人的には心残りの多いセレクションではありますが。
とりあえず現状ストリーミングされているジェフリーのソロ・アルバム群に収められていたカヴァーものからセレクトした12曲。彼のオリジナル曲も魅力的なものが多いのですが、オリジナル・ヴァージョンと聞き比べられるカヴァーのほうが彼の歌声の素晴らしさとか、アレンジのアイディアとか、コーラスの巧みさとか、そのあたりの底力を感知しやすいかなと思って、今回はカヴァーもので揃えました。
ジェフリー、たくさんの素敵なハーモニーをありがとう。安らかに。
Adios, Jeffrey. I miss you the most.
- Sandy / Jeffrey Foskett
- Hurting Each Other / Jeffrey Foskett
- Sunlight / Jeffrey Foskett
- Wham Bam / Jeffrey Foskett
- Warmth of the Sun (Vocals Only) / Jeffrey Foskett
- This Could Be The Night / Jeffrey Foskett
- Fish / Jeffrey Foskett
- Honolulu City Lights / Jeffrey Foskett
- Reflections of My Life / Jeffrey Foskett
- Surfer Girl Lullaby / Jeffrey Foskett
- Everything I Need (feat. Brian Wilson) / Jeffrey Foskett
- Adios / Jeffrey Foskett