ヒズ・ブルース/ライトニン・ホプキンス
WordPressへの初エントリ。まあ、テストです。最近、twitter に慣れちゃったせいか、いちいちPCからプログの更新するのがめんどくさくなってて。なんか、もっと気楽にやりたいな、と。ところが、ずっと使ってきたアサブロってやつが、いつまでたってもメールでの更新とかに対応しないもんで。WordPressでやってみようかな、と。
まずはテストを兼ねてひとつ投稿。テストしながらページのレイアウトとか、あれこれカスタマイズしていこうと思ってます。
つーことで、今回ピックするアルバムはライトニン・ホプキンス。この人はこれまでにもたっくさんのアンソロジーが編まれてきたけれど。今回、英Aceが編纂した本2枚組は、先日アメリカで出たアラン・ガヴナーの伝記本“Lightnin' Hopkins: His Life and Blues”のサウンドトラックという位置づけ。たぶんこの人の2枚組アンソロジーとしてはこれが決定版だろう。
レーベル的にも年代的にも、あっち行ったりこっち行ったりしている人だけに、そのキャリア全体をなかなか俯瞰してとらえにくいホプキンスさんですが。この2枚組はその辺をけっこう的確に要約。さすがはAce。音もぶっとい。エレキも生も、ギターがこーんなにでっかい感じで。顔面をぶったたかれているみたい。たまりません。