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Various Informations (10/19/2020 ver.): CRT, Johnny Cash, etc.

ナガシのサハシのこととか、ジョニー・キャッシュ・ウィズ・ストリングスのこととか…

ちょっと今、すんごい膨大な字数の原稿とか抱えちゃって。なのに、なかなか筆が進まなくて。全然時間がなくて。でも、やっぱりお仕事は大事だから。そっちにちゃんと時間を割かないといけないので。趣味のブログはちょっとテキトーに…(笑)。

みたいな。ということで、今朝のブログ更新、いつものディスク・レビューではなくお知らせを、ちゃちゃっといかせてもらいます。

ひとつは毎月恒例、CRTのお知らせ。今度の日曜日、10月25日に行なわれます。リモートでの有料配信形式、通称“リモートCRT”になってから、もう回を重ねて5回目ですが。その3回目、8月にやって大好評だった企画にまたまた再挑戦。あの、“ナガシのサハシ”こと佐橋佳幸くんが2カ月ぶりにギター抱えて歌舞伎町へやってきてくれます。

名前は知らなくとも、日本で暮らしていて彼のギターを耳にしたことがない人は絶対いないはず…とまで言われる腕ききセッション・ギタリストであり、アーティストであり、ソングライターであり、プロデューサーでもある佐橋くん。

彼とCRTの深ーい関係については、2カ月前のイベントを紹介したこちらのエントリーに詳しく書いたので、ご興味ある方、ぜひ読んでみてください。とにかく彼はCRTとは切っても切れない準構成員というか、準レギュラーというか、とても大事な存在なわけです。

そんな彼を迎えてのギター生演奏&トークの夜。リモートならではの制限ゆえレコードをかけることができず、事前に選曲したストリーミングのプレイリストを配信中にお知らせして、お茶の間のみなさんにセルフサービスで音をかけていただいたり、涙ぐましい試行錯誤を続けているリモートCRTですが。レコードをかけることはできずとも、ライヴ・イベント同様に生演奏ならOK。ならば、聴きたい曲をギターで弾きながらおしゃべりすればいいじゃないか、と。

そこで、ギターはうまいわ、しゃべりは達者だわ…というごきげんな仲間、佐橋くんが登場。8月、大いに盛り上がりました。10月25日は、早くもその続編です。前回の反省などもいろいろ反映させて、佐橋くんの指づかいとかにもクローズアップできるようにしたいと、中継スタッフ、あれこれ画策中です。うまくいくかどうか、まだやってみないとわかりませんが、トライしますよ。その辺も含めてお楽しみに。

ぼくもギター持っていって、いろいろ佐橋くんから学びたいと目論んでおります。前回、個人的にいちばん盛り上がったのは、現在、Y下T郎さんのレギュラー・バンドのギタリストとしても活躍する佐橋くんに、実際にステージで演奏している「ダウンタウン」のブリッジ部の画期的なコード進行を直々に解説してもらったところかな。アンドリュー・ゴールドの「そよ風のきみ(That's Why I Love You)」のイントロを教わったのもうれしかった。

あと、さんざんギターと音楽にまつわるバカ話で盛り上がったあと、最後に佐橋くんがしっとり生演奏で聞かせてくれた「ムーン・リヴァー」とか。不安が渦巻く新宿・歌舞伎町の夜に、彼が爪弾く美しいギターの音が染みいっていった感じ。じんわり泣けました。

今回もチャットを通じてリアルタイムのリクエスト、じゃんじゃん受け付けます。音楽好きが集まるロック喫茶に、ギターを抱えた流しの渡り鳥がまたやってくる。視聴チケットはこちらで販売中。詳細はPCのブラウザでご覧の方は右側のサイドバー、スマホでご覧の方は下のほうにあるCRTインフォメーションをご参照ください。

で、もうひとつお知らせというか、来月リリースされるアルバムの先行紹介を。CRTにとってはとても重要なアーティストのひとりであるジョニー・キャッシュのニュー・アルバム! といっても、ご存じの通り、ジョニー・キャッシュは2003年に他界しているので新録音ってわけじゃないのだけれど。

エルヴィス・プレスリー、ロイ・オービソン、アレサ・フランクリン、カレン・カーペンターなど、すでに逝去した偉大なパフォーマーたちの生前の歌声と“共演”するプロジェクトを続けている英国のロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。そのロイヤル・フィルが次なるヴァーチャルな共演相手として選んだのが、なんとジョニー・キャッシュだった、と。そういうこと。

11月13日にリリース予定の『ジョニー・キャッシュ&ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』。そこに収められる予定の何曲かがYouTubeとかSpotifyとかApple Musicとかで先行公開されているので、そのリンク、貼っておきます。

ジョニー・キャッシュが生前に残した録音を元に、キャッシュ自ら奏でるアコースティック・ギターはもちろん、個所によってはオリジナルのバンド演奏などもしっかり活かしながら、ロビン・スミス編曲によるロイヤル・フィルの味わい深いストリングス・アンサンブルでお色直し。新たな世界観を楽しめる。オーケストラの録音は、名門アビイ・ロードのスタジオ2で行なわれたそうです。

国内盤CDも同時発売。ライナーノーツ、ぼくが書かせていただきました。収録曲目についてとか、どのヴァージョンが下敷きになっているのかとか、気になる方はぜひ国内盤を、的な?(笑)。

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